まつもとおさんぽガイド はしごカフェデート編

観光名所の周辺にカフェが点在する松本市。観光スポットを巡りながら、カフェをはしごすることもできます。今回は、観光スポットからアクセスしやすいお洒落なカフェをはしごできる、デートプランの一例をご紹介します。

まつもとおさんぽガイド はしごカフェデート編

こんにちは。美味しいものと素敵な空間が大好きなうめこです!

みなさんは、デートでカフェ巡りをしたことはありますか?松本市は、観光名所の周辺にカフェが点在しています。つまり、観光スポットを堪能しながらカフェ巡りができるということ!

そこで今回は、観光スポットからアクセスしやすいお洒落なカフェをはしごできる、デートプランの一例をご紹介します。「わたしが思い描く理想の松本デート」ということで一部妄想が含まれますが、松本の魅力をたっぷり詰め込んだので参考にしていただければ幸いです。

11:30 松本駅を出発!

松本城

松本駅前を11:30頃出発。デートはここからスタートです。まずは松本のランドマークである、松本城を見に行きましょう!松本駅から歩いて15分くらいです。

11:45 まずはカフェで腹ごしらえ!

松本城に行く前に、腹ごしらえはいかがでしょうか。

落ち着いたブルーの屋根が目を引くma~ku cafe(マークカフェ)。

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松本駅からは徒歩15分、北松本駅からは徒歩6分で行くことができます。東へ5分ほど進むと松本城にたどり着くので、アクセスも良好。

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白を基調としたナチュラルな雰囲気の店内。北欧の住宅を彷彿とさせます。席はテーブルが8席、カウンターが3席ほどです。お店の奥には珈琲を焙煎する焙煎機が設置されています。

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カウンター席はスペースにゆとりがあるので、一人でくつろぐのも良さそう。

まずおすすめしたいのは、最近始めたというスパイスカレー(850円)です。

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ごろんと豪快に盛り付けられた鶏肉とあめいろの玉ねぎが自慢の、とっておきの一品です。

ほどよい辛さでスパイスの香りが鼻を通ります。ルーはサラッとしているのに、ミルクのようなこくの深い味わいがたまらない。とろけるほどやわらかくなった野菜と鶏肉は、まさに格別です。

こだわりのパンケーキもおすすめです。

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見た目は家庭で焼くパンケーキのようにしっかりとしているけれど、食感はもちもちでしっとりしており、家庭のものとは全然違うので驚きです。レシピを教わりたいくらい。

シンプルなプレーンやバターを生地に染み込ませた染み込みバターなど、種類はさまざまですが、一番のおすすめは、季節のフルーツで彩ったフルーツパンケーキ。今回のトッピングは、はちみつ・バター・ミルクティアイス・グレープフルーツ・かぼちゃクリーム・ぶどう・紅玉のシュガーソテーでした。

ひとつのパンケーキで様々な味を楽しめるように、パンケーキに添えるだけのシンプルなトッピングで提供。プレーンの状態で味わうもよし、アイスやフルーツをのせて味わうもよし。アイスはジェラートのようになめらかな口どけ、季節ごとに替わる旬のフルーツはジューシーでパンケーキとも相性抜群。なんだかお得な気分です。

フルーツのパンケーキは2枚が750円、3枚が800円です。カレーもパンケーキも、11:00~14:00のランチタイムにはサラダがついてきます。

ドリンクは、食べ物と一緒に注文すると100円引きになります。

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珈琲は豆を自家焙煎したこだわりの一杯。酸味と甘みのバランスが絶妙な珈琲豆で、どなたでも飲みやすいのだとか。ランチセットで追加した日替わり珈琲(ランチメニューに追加で、350円)、この日はグァテマラ。ミルクとの相性も抜群で華やかな風味が口の中に広がります。自家焙煎の珈琲は、単品で500円です。

居心地が良くてどこかぬくもりを感じる「あったかい」カフェma~ku cafe。心のこもったやさしいお料理をいっしょに食べれば、きっと素敵なデートの幕開けになるはずです。

13:30 いざ松本城へ!

ついつい長居して時刻は13:30。松本城を見に行きます。

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城の外側からぎこちないツーショットを撮ったり、二人で天守閣までのぼったり。ゆっくりまわって1時間くらい過ごします。

松本城は、戦国時代の永正年間に造られた深志城が起源の城です。現存する五重六階の天守の中で、日本最古の国宝なのだとか。黒と白の対比が映えるだけでなく、外堀の池にくっきり映る逆さの城までもが美しい、松本市の誇る名スポットです。

城の中に入り、天守閣から市内を一望することもできます(入場料:大人610円)。内部の階段がかなり急なので、動きやすい恰好で行くことをおすすめします(笑)

 

風情のある縄手通のお散歩

松本城を楽しんだあとは、松本市街地のメインストリート、「縄手通り」を歩くのがおすすめです。

松本城の南側の出入り口から駅のほうへまっすぐ5分ほど進むと、縄手通りのメインキャラクターである大きなかえるのオブジェが出迎えてくれます。

縄手通り

縄手通り

松本を流れる川のひとつ、女鳥羽川(めとばがわ)の清流沿いにある、 “縄のように長い土手”ということから由来する縄手通りは、江戸期の城下町松本の風景を再現しているそうです。道中に立ち並ぶ店舗では懐かしい玩具や古民具・骨董のほか、駄菓子や飲食物が売られており、見ているだけで楽しくなります。

このあたりでさりげなく手を繋げたらいいですね!

 

蔵造りの街並み、中町通へ

中町通り

縄手通りの奥まで進んだら、次は中町通り。

縄手通りの南側の道をさらにもう一本南に進んだところにある、蔵造りの建物がたくさん並んだもうひとつのメインストリートです。

 

15:00 salon as salonでスイーツ休憩

時刻はだいたい15:00頃、おやつの時間です。そろそろお腹が空いてきませんか?
中町通りの東側に位置する隠れ家のようなカフェ、salon as salon(サロンアズサロン)でこだわりのスイーツを食べるのはいかがしょうか。

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木の扉と蔵造りの壁に趣のある建物は1階が美容室「群青」で、2階がカフェ「salon as salon」となっています。群青の中にある階段を上って、2階へ行きます。

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店内は、家の中にいるようなぬくもりのある空間が広がっています。にぎやかな中町通りから切り離されたような、落ち着きのある雰囲気が心地よい。

座席は全部で11席。4人掛けの席が1つ、2人掛けの席が3つ、1人席が1つあります。

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salon as salonは飲み物の種類が多いのが特徴。コーヒーやオリジナルのハーブティーなどがあり、目移りしてしまいます。中でもおすすめしたいのは、チャイです。チャイだけで4種類あるので、飲み比べてみるのもいいかもしれません。

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通常のチャイ(写真右・hot/ice 550円/600円)は、濃厚なミルク感とスパイスの風味が絶妙なバランスです。黒糖入りなので、ほんのりと甘くてほっとする味わい。

魔女チャイ(写真左・hotのみ 600円)は、バニラ・キャラメルティーにシナモンや生姜・クコの実などをブレンドした少し特別なチャイです。有機無調整豆乳を使用しているので、すっきりした味わいなのが特徴。通常のチャイと比べてかなり甘さが抑えられており、茶葉の風味が非常に豊かです。

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スイーツもバラエティ豊かなラインナップです。季節限定メニューのタルトタタン(480円)は、旬の紅玉を贅沢に使用しています。柔らかく煮込まれた紅玉は口の中でとろけ、非常に深い味わいです。

添えられたなめらかなクリームは、ヨーグルトクリーム。甘酸っぱい紅玉とヨーグルトのさわやかな風味が絡み合って、たまりません。ちょっと大人の味がする、ヨーロッパ風のスイーツです。

季節限定のメニューなので、お早めにどうぞ。

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もうひとつおすすめしたいここでしか食べられないスイーツが、ベーグルのフレンチトースト(800円)です。

ベーグルとフレンチトースト。一見結びつかない不思議な組み合わせですが、驚くほど絶品。もちもちのベーグルにしっかり卵液が染み込んでいて、一口食べるとじゅわっと広がります。気が付いたらペロリと完食してしまう、salon as salon 珠玉の一皿です。

ボリュームがあるので、ふたりで食べるのもいいかもしれません。

アットホームな雰囲気の隠れ家カフェ、salon as salon。窓辺の席で日が傾いていく町の様子を眺めながら、今日の思い出をゆっくり振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

日もすっかり落ちたころ、「今日は帰りたくないな」なんて思いつつ帰路につきます。

まとめ

わたしが考えたデートプランは以上です。いかがだったでしょうか。

明るい光が差し込み、絶品メニューを味わいながらやわらかい気持ちでデートのはじまりを迎えることができるma~ku cafe。そして、たくさん歩いて疲れたころににぎわう街中を静かに眺めながら、ほっと一息つけるsalon as salon。

どちらのお店も、観光スポットを巡りながら立ち寄るのにおすすめのカフェです。

みなさんも大切な人と一緒に松本市へ足を運んで、観光スポットを巡りませんか。ぜひ、とっておきのカフェでとっておきの一品を味わいながら、とっておきの時間を過ごしてくださいね。

今回取り上げなかったデートにおすすめのディナーも、またどこかでご紹介できたらと思います。
ご愛読ありがとうめこでした。それではまた。

スポット紹介

ma~ku cafe.

【住所】 松本市大手2-10-12
【電話】 0263-87-2675
【営業時間】 カフェ:
[平日] 11:00~17:30
[土日祝] 9:30~17:30
自家焙煎珈琲豆販売:
[平日] 11:00~19:00
[土日祝] 9:30~19:00
【定休日】 [定休日] 第4水曜日、木曜日
※第1.2.3の水曜日は豆販売のみ
【駐車場】 店舗西側の月極加盟店専用駐車場、
店名が書かれたプレートをワイパーに挟んで駐車可能
【サイト情報】 Webサイト

 

salon as salon

【住所】 松本市中央3-5-10 2F
【電話】 0263-34-1006
【営業時間】 11:30~19:30
【定休日】 月曜日(祝日の場合は営業)
【駐車場】 駐車場なし
【サイト情報】 Webサイト